2006/06/24

GM大豆のラット実験

イリーナ・エルマコヴァ博士の講演会
を紹介しましたが、「遺伝子組み換え情報室」のサイトに、実験の紹介。
GM大豆は子孫に影響:新たな研究

一方、この実験についての疑問と経緯。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fsn/kiji.jsp?kiji=554

「新生ラットに与えるGM大豆の影響に関するACNFPの声明」

結論として、この予備的研究の結果を説明可能な理由はGMか非GMか以外にもたくさんあり、そうした重要な情報がない限り何ら結論は下せない。委員会はErmakova博士に接触してさらなる情報を得ることを試みており、この研究についてはピアレビューされて雑誌にフルレポートが発行されたら評価を行う。
委員会は2004年にピアレビューされて発表された論文で、良く行われた実験では21%のGM除草剤耐性大豆を含む餌を与えられたマウスで最大4世代まで何ら有害影響はなかったことが報告されていることを付け加える。

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2006/06/21

2006年「たねとりくらぶ」の集い

2006年「たねとりくらぶ」の集い -第8回全国種苗研修会-
■日時:2006/7/29(土)午後1時-5時

■会場:東京・国民生活センター(高輪)
■内容:
・講演「かわいそうな種子」野口勲さん(野口種苗研究所)
・種苗交換会
・野口さんを囲んで「交流会」
■交流会
終了後、野口さんを囲んで「交流会」を行います。会場・参加費は別途ご案内します。「交流会」参加希望の方は、「集い」の申込の際に申し出てください。
■参加費:会員2000円、一般2500円
■連絡先:日本有機農業研究会03-3818-3417
■その他
1)会場では在来種、固定種、自家採種の作物の現物展示も行います。出品にご協力ください。
2)交換用の種は小分けして持参ください。
3)出来れば、自家採取して育てた作物(現物)も出展ください。
4)作物は、持参していたfだくか。宅配便で「前日必着」で日有研事務局へお送りください。

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2006/06/20

ノルウェー 世界の作物種子を永久保存する地下貯蔵室の建設に着手

農業情報研究所に、「ノルウェー 世界の作物種子を永久保存する地下貯蔵室の建設に着手」という記事。
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/agriculture/news/06062001.htm

国連食糧農業機関(FAO)はかつて、「現在までの遺伝資源多様性喪失の最大の原因は、地方に適した種の評価の失敗であり、多くの国の農民が集約的農業システムに最適の非常に限定された数の近代的品種に依存」するようななったことだと述べている(食糧・農業の将来を脅かす遺伝資源多様性喪失、植物遺伝資源条約は発効するが,04.4.2)。

これは動物遺伝資源の多様性喪失に警告する声明で述べられたことであるが、植物遺伝資源についても基本的には当てはまる。

種子保存も重要だ。しかし、遺伝子資源の多様性を護る最も確実な方法は、農民が現実に多様な作物を作り続けることだ。

栽培作物・品種の単一化を強要する市場のグローバル化と競争の激化に歯止めをかける方がはるかに重要ではなかろうか。

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2006/06/19

イリーナ・エルマコヴァ博士の講演会

GM大豆を食べたラットの子に重大な影響が!!
イリーナ・エルマコヴァ博士の講演会
7月3日~10日まで全国7ヶ所で開催

GM大豆がもたらす次世代への影響に関する動物実験を行ったロシアの科学者イリーナ・エルマコヴァさんの講演会が全国6ヶ所で開催されます。今回の講演では、新しい分析を踏まえた詳細な内容を語って頂きます。
お近くの会場に是非いらして下さい。

<講演日程>
7月3日 記者会見 飯田橋セントラルプラザ(予定) 14:00~16:00
7月4日 福岡会場 大博多ホール10:30~12:15
問合せ: グリーンコープ事業組合 (電話092-481-5576)
7月6日 大阪会場 大阪NPOプラサ大ホール10;30~12:30
問合せ: エスコープ大阪 (電話 072-293-4660)
http://www.kirari.coop/uploads/photos/178.pdf
7月7日 徳島会場 ふれあい健康館14:00~16:00
問合せ: コープ自然派徳島 (電話 088-665-8181)
7月8日 東京会場 目黒中小企業センター13:00~15:00
問合せ: キャンペーン事務局 (電話 03-5155-4756)
7月9日 つくば会場 春日公民館13:30~15:30
問合せ:つくば市民ネットワーク(電話 029-859-0264)
7月10日 札幌会場 札幌市民会館13:00~15:30
問合せ: 北海道GMイネいらないネット事務局(電話011-665-1717) 
<主催> イリーナ・エルマコヴァさん全国講演会実行委員会
連絡先: 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
東京都新宿区早稲田町75 日研ビル2F
TEL: 03-5155-4756 
FAX: 03-5155-4767 

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2006/04/24

農塾/神戸学生青年センター

農を志す人、農に思いを馳せる人のための第14期< "http://www.ksyc.jp/nojuku.html">農塾>2006年


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align="left">「農的くらし」をしましょう。環境破壊の進むこの時代にもうひとつの道を追求しましょう。
農的くらしの先達から、有機農業のすべてを学びます。今期の農民の講義は、現地の農場でうかがいます。



■講座スケジュール■  会場:神戸学生青年センターおよび各農場(最寄の駅集合)

 1)5月26日(金)~27日(土)開校式と講義 於/神戸学生青年センター 「有機農業の時代」
神戸大学名誉教授 保田 茂さん

26日(金)午後6時~8時30分 講義1「有機農業の時代-1」       午後8時30分~9時30分 交流会

27日(土)午前9時30分~11時30分 講義2「有機農業の時代-2」

※参加費:講義一回1000円、交流会3000円、宿泊3000円、申込み締切5月17日

2)6月17日(土)午後1時、福知山線三田藍野駅集合(予定) 於/三田市・酒井農場「有機農業の米づくり」
三田合鴨農法研究会 酒井清さん

3)7月15日(土)午後1時、JR播但線福崎駅集合(予定)  於/牛尾農場 「自給循環型農業の豊かな暮らし」
牛尾武博さん

4)9月16日(土)午前11時30分 能勢電鉄妙見口集合(予定)於/尾崎農場 「生きる基本だと考えてやっています、
有機農業~保障なき時代に入った今だから、オススメ生活(仮)」 尾崎零さん

5)10月21日(土)午後0時30分、加古川線西脇駅集合(予定) 於/青位養鶏場 「27年間青位流平飼養鶏にとりくんで」
青位眞一郎さん

6)11月18日(土)午後1時、地下鉄西神南駅集合(予定)於/渋谷農場 「有機農業の野菜づくり」渋谷冨喜男さん

7)12月15日(金)午後7時  於/神戸学生青年センター 「種採りの時代」本野一郎さん

8)2007年1月19日(金)午後6時30分 於/神戸学生青年センター 「体の歪み(不調)を自分で直す-家庭療法とくらしの自給-」
小林美喜子さん 

修了式:保田茂さん



●募集人数:30名

●受講料: 1回は、上記。2回~8回、各1500円(最寄り駅までの交通費別途)

●申込方法:2回~8回、それぞれ講義の10日前までに、①お名前、②住所(郵便番号)、③性別、④年齢、⑤TEL/FAX、e-mail、
⑥参加動機・希望等を記入の上、事務局まで郵送、ファックス、Eメールでお申込ください。

●申込先: 神戸学生青年センター 
e-mail info@ksyc.jp

〒657-0064  "http://www.google.co.jp/maphp?hl=ja&tab=wl&q=%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E7%81%98%E5%8C%BA%E5%B1%B1%E7%94%B0%E7%94%BA3-1-1">神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878


 

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2006/04/12

食料環境セミナー「一粒の種子から農業を考える」

■神戸学生青年センター・食料環境セミナー(2006年4~6月)■
「一粒の種子から農業を考える」

1)4/26(水)午前10時30分~12時
「遺伝子組み換えを武器にしたアメリカの世界農業支配」
講師:JA兵庫六甲 本野一郎さん
(1947年京都府生まれ、京都大学大学院農業経済学修士課程。農協で営農指導員として活動し有機農業等の普及にあたる。「たねとりクラブ」のメンバーとしても活動。近著に『いのちの秩序-農の力』2005.2コモンズ刊)

2)5/24日(水)午前10時30分~12時
「品種改良の歴史と現在~風土と食べ方から考える~」
講師:ひょうごの在来種保存会世話人 小林保さん
(1953年神戸市生まれ、神戸大学大学院農学研究科修士課程修了。兵庫県立農林水産技術総合センターで野菜の栽培技術と品種改良の研究にあたる。『自家採種ハンドブック』編著(現代書館)。ひょうごの在来種保存会阪神支部の世話人としても活動)

3)6月28日(水)午前10時30分~12時
「伝統野菜を守ろう-『ひょうご在来種保存会』の実践」
講師:ひょうごの在来種保存会世話人 小坂高司さん
(1965年豊岡生まれ、鳥取大学農学部園芸学研究室卒業。兵庫県農林水産部農林水産局で稲、麦、豆類、野菜の生産振興を担当する。昨年4月より中播磨県民局姫路農林水産振興事務所に所属。2003年より山根成人代表、本野一郎氏、小林保氏らとひょうごの在来種保存会を設立、事務局の役割を担っている)

※託児が必要な方は、前々日までにお申込みください。
●参加費:600円 ※当日会場でお支払いください。
●会場・主催:神戸学生青年センター
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
ホームページ http://www.ksyc.jp e-mail info@ksyc.jp

<呼びかけ文>
 私たちの食卓を彩る農作物の種子は、自然界の命をはぐくむ源です。しかし、今その種子が危険な事態におかれています。もともと植物の生命は、種が撒かれ、生長し、花を咲かせ、実をつけ、葉や茎が枯れ、またその種を植えて命が循環するものでした。農家は自家採取し、自分たちの気候・土・水などに適応しながら、その土地固有の品種を育んできました。しかし、20世紀後半の農業の工業化に適応するために、品種改良された種子のF1種(一代雑種)は、個体間のバラつきが少ない上に成長が早く、農家にとっては生産管理がしやすく、現在では流通する種子の大半を占めています。しかし採取して種を植えても、次の代の品種は安定しないため、農家は種子を種子企業に依存せざるをえない状態です。
 ところが、さらに自然の摂理に反する遺伝子組み換えの種子が多国籍企業で開発されました。F1のような品種改良と違って、種の壁を越えて他の生物の遺伝子を導入する遺伝子組み換え作物(GMO)です。例えば「害虫抵抗性作物」は殺虫毒素を作物の中で作り、あるいは「除草剤耐性作物」は特定の除草剤に対して耐性があり作物にかけても枯れません。あろうことかそれらの種子に特許が認められ、種子代金に特許料が上乗せされ、さらに生産者はこの種子からできた作物の種子を採種することも保管することも禁じられます。実際に米国の多くの農家が特許侵害、知的財産権侵害として莫大な罰金を支払わされています。しかし農業の現場においては、遺伝子組み換え作物は収量が減少し、むしろ農薬使用量が増大しています。人間への影響としては、アレルギー性疾患の増大、抗生物質が効かない菌が増大するなどが懸念されています。利益追求のために、自然の営みを冒涜するこれらの多国籍企業の実態に対抗し、これからの種子の在りかたを一緒に考えていくためのセミナーを企画しました。ぜひご参加ください。

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2006/03/16

アフリカでのGMOの動き

農業情報研究所の情報。
モンサントがGM”自殺種子”の開発・利用を画策 ウガンダで高まる不安の声
GM反対運動の中でも、特に批判の矢面に立たされた、「ターミネーター種子」が、アフリカで復活しようとしているみたいです。「ターミネーター種子」は、種子開発企業の知的財産権を守るために組み込まれようとしていた技術です。農家が購入した種子から種子を取って、企業の知的財産権を犯すことのないよう、次の世代に繁殖能力を失わせる操作。もし、遺伝子汚染により、この遺伝子が農作物に移行するようなことが起これば、農作物の「不稔」を引き起こすという危惧がある。遺伝子汚染のリスクはほとんどないと言われても、もし起きたら、問題が問題なだけに、取り返しがつかない。

GMOの利益とリスクの間で板ばさみのジンバブエ指導者ー英国NPOが報告

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