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2006/04/27

讃岐うどんマップからgoogleを考える

さぬきうどんマップ。 "http://doiko.jp/udon/">http://doiko.jp/udon/

ここで紹介するのは、さぬきうどんのマップ云々というよりも、googleのサービス「マップ」について。googleは、イメージ検索、
デスクトップ検察、画像管理ソフト「picasa」、「googleニュース」「G-mail」など、
画期的でしかも無料のサービスを矢継ぎ早に提供してきています。便利だし、「マップ」や「ローカル」,「google-earth」などは、
立体地図だったり、ajax技術使った動的な地図は、なかなかに感動的です。「web2.0」の一つの特長である、
APIをユーザーに開放し、ユーザー側でもサイトに利用することができる仕組みですね。googleマップを基本に使って、
その上に讃岐うどんの住所と店情報を組み合わせているわけですね。囲い込みが基本だった、web1.0の時代に考えられないことです。




ただ便利さと裏腹に、 基本的にある圧倒的な検索力は諸刃の刃にもなる。「デスクトップ検察」「G-mail」などは、
個人のdesktopの情報、メールの内容などもgoogleが検索して監視することが可能。googleの検索は、
古いyahooなどの検索や登録と違い、すべて人手を経ずにコンピュータが処理している。だから人の価値判断がないので、安心だという、
非常に楽観的で、性善説に基づいている。

最近の、googleを取り巻くニュースを見ていると、利益追求のために、かなり問題を抱えだしたようですね。
強大な力を持ち始めたgoogleを、市民側でいかにコントロールするかというのが課題になって来そうです。

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コメント

blog絡みで最近googleやweb2.0の本をよく読みますが、あまりの、netの性善説や楽観的な考えに、ちょっとびっくりしてしまいます。確かに、オープンソース運動は、net上に助け合いのユートピア的な世界を作っているともいえるし、wikipeadiaもみんなで辞書作りをする中で、netの有効活用だとも言えますね。かつて言われたように「インターネットは空っぽの洞窟」とか、西垣通さんなんかの、netに詳しい人からのnet批判が欲しいところです。とりあえず、個人プライバシーとの兼ね合いから、googleウォッチングしてみます。

投稿: oryza | 2006/04/29 19:08

さぬきうどんマップ、お気に入りの「中村」を見ましたが、たしかに、めちゃくちゃ手軽にスピーティにいろんな情報が入手できるということで感動的でもあります。
しかし、この手軽さは、ちょっと怖いところありますね。
このうどん屋の場合は何の問題もなさそうですが、これが他のプライベートな記事や、公的な機関や、事件に関する検索の場合、ブラフやガセネタが混じったり、作為的な宣伝、ごまかし、情報操作に利用されることも考えられなくもありません。
web2の特性ではなく、インターネットそのものがもともと内包している特性ではありますが-------

投稿: Morris. | 2006/04/28 06:29

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